2022年12月29日更新
こんにちは。
胡桃堂書店/クルミド出版の吉田です。
この度、クルミド出版としては
約2年ぶりとなります新刊が発売になりました。
タイトルは
『死ぬことと、生きること ~キューブラー・ロスをめぐる対話~』です。
●
著作『病院で死ぬということ』がベストセラーとなるなど
日本の終末期医療のあり方に一石を投じ続けてきた
緩和ケア医:山崎章郎(やまざき・ふみお)先生。
実はご自身、大腸がん(ステージ4)を宣告されながら
今年6月、津田塾大学で行われたイベントに登壇され
人が死に向かうとはどういうことか
その過程で問い直される、人が生きるとはどういうことか
深く、重いテーマを
真摯に、でもあたたかく語られました。
その内容を文字化し、収録したのが今回の新刊です。
デザインは、アトリエ・ヤマグチさん。
印刷は、藤原印刷さん。
(ありがとうございます!)
書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
年末年始は
クルミド百貨店
(年始は 1月5日(木)から発送いたします)または
紀伊國屋書店国分寺店さん
でお買い求めいただけます。
店頭では
年始は、1月6日(金)からご購入いただけます。
1月中には
いつもクルミド出版をお取り扱いくださっている仲間のお店や
一般の書店にもお届けしていく予定です。