お品書き 眉間に皺寄せ 悩む君
鼓動高鳴り ときめく時間
→好きな人がメニューと睨めっこしている時間。好きです。
ページ繰り 私は悩む どこまでも
酸いも甘いも 想いのままに
→メニューを見ながら、浅煎りにしようか、深煎りにしようか…。人生も珈琲を選び楽しむように歩みたいです。
甘えるの いつでも自分に ご褒美を
珈琲片手に 読書はいかが?
→自分をもっと甘やかそう! 気楽に、カジュアルに。
日差し避け 息を弾ませ 喫茶店
心もてなす 真夏のお冷や
→お冷やは、その店の品格のようなものだな、と思いました。