2018年5月31日更新
こんばんは、スタッフの柿木です。
日本茶、紅茶に台湾茶、自家製シロップのジュース…とドリンクメニュー、数々揃えておりますが、やはり喫茶店といえば!ということで今日はすこし珈琲のはなしを。
胡桃堂喫茶店でお出ししている珈琲は、大きく二種類あります。
ドリップ珈琲と、水出し珈琲。
基本的に、ホット珈琲のご注文をいただいた方には、ペーパードリップで一杯一杯、ていねいに抽出したものをお出ししています。良くも悪くも、淹れるスタッフの個性や気分が少しずつ、出ているような気がしますね。そこも含めて楽しんでいただけたら、胡桃堂らしいのかしら笑
お好みで豆をお選びいただけますので、詳しくは是非スタッフに尋ねてみてください。
アイス珈琲には水出しを。階段の途中にあります大きなガラスの器具で、約5時間、一滴一滴、こちらもていねいに抽出しています。キリっとトロっとした味わいです。
(カフェオレには、ホット/アイスともに水出しでご用意します。)
*
豆は札幌の菊地珈琲さんのもので、手間ひまを惜しまないダブル焙煎が特徴です。
個人的に、珈琲の酸味が苦手だと感じていたのですが、こちらの浅煎りはごくごく飲めてしまいます。雑味がなく上品なお味で、苦手な方にこそおすすめさせていただきたいです。菊地さんの浅煎りと出会って、酸味も旨味!と味わいの楽しみが増えました。
ぜひ、色々お試しくださいね。
(かき