2017年2月16日更新
おいしいコーヒーと、そうではないコーヒーの違いについて考えている。
何が違うのだろうか。
外で飲んでおいしい、と思うことはあってもそのときは、なぜ美味しいかは聞けない。
自分で入れると同じように入れていてもおいしいとき、そうではないときがあってなぜ違うかわからない。
コーヒーそのものだけでなくて場所と雰囲気もかなりの影響がある気がする。
あの子と一緒に飲むコーヒーは暖かさと緊張がある。春の日差しのもとで飲むコーヒーはほっとする。
おいしいコーヒーは、そのときだけのものなのかもしれない。