こんにちは。
胡桃堂喫茶店の吉田です。
2月、朝のもちよりブックス
堀田滉樹さんをお迎えして、本のお話をお伺いいたします。

堀田さんは、ぶんじ寮にお住まいにお住まいで、よく胡桃堂にお茶をしに来てくれています。
お茶を飲みながら、何か作業をしていることが多いのですが
特に本を読んでいる姿をお見かけすることが多いように思います。

うわさだと、新潟県上越市に一軒家を借りて古本屋をはじめたとか…！？
これまでの本との出会いのこと、古本屋を始めたきっかけや
二拠点生活のことなどについて、お伺いできたらと思います。

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＜堀田滉樹さんからのメッセージ＞
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皆さん、こんにちは。ぶんじ寮住民の堀田滉樹です。
中学3年生まではほとんど本を読まずに過ごしていました。
野球一筋で白球を追いかけてばかり。
図書館で本を借りたことや書店で本を買ったことなど1度もありませんでした。

そんな僕は高校生くらいから少しずつ本の世界に足を踏み入れ、いつの間にか書店を開業しています。
周りの人に語れるほど本に関する知識はありません。
自分の価値観に大きな影響を与えるほどの本との出会いもまだありません。

ただ語れるほどではなくとも、何となくその本を読んだときの自分のことを覚えていたり、
何となく本棚の一番目立つところに置きたくなる本があったり、
何となくふとしたときに思い出す本があったりということはあります。

そんなあやふやな状態こそ、僕と本の関係性の現在地なのかなとも思っています。
今回お話ししていく中で、この関係性がクリアになっていくと良いですが、
逆にもっと曖昧なものになる可能性もあるはず。
でもそんなところも楽しみたいと思います。

＜ご紹介予定の書籍＞

・『四月になれば彼女は』川村元気
・『ぼくたちが選べなかったものを、選びなおすために。』幡野広志
・『記憶喪失になったぼくが見た世界』坪倉優介
・『ハピーテロリズムで無血革命を』みく
・『街灯りとしての本屋』田中圭祐

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【 朝のもちよりブックス＃46 】
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日時：2023年2月19日（日）9:00～10:45
開場：8:45
場所：胡桃堂喫茶店
話し手： 堀田滉樹
聴き手：吉田奈都子
参加費：500円 (ワンドリンクつき)
お申込み方法：
Facebookの「参加」ボタンでお知らせいただくか

胡桃堂までご連絡ください。
：info@kurumido2017.jp
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＜第一部＞ 9:00～10:00
「ゲストトーク」
＜第二部＞ 10:15～10:45
「本のもちよりタイム」
　・「胡桃堂書店のもちよりブックス」のご紹介
　・みなさんが持って来てくださった本のご紹介
　・本へのスリップ書き
ご参加、お待ちしております。
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2月以降の開催日は
朝のもちよりブックス
　3月19日（日）9:00～10:45
夜のもちよりブックス
　2月22日（水）19:30～21:00
　3月22日（水）19:30～21:00
※日程は変更になる場合があります。
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