胡桃堂喫茶店

●○IGO cafe にわ大サロン@胡桃堂喫茶店○●

2017年11月10日更新


こんばんは!スタッフの坂本です。
直前のご案内になり恐縮ですm(_ _)m
 
明日、11月11日(土)19時30分~21時30分
 
お店の2階にて、東京にしがわ大学主催の2回目の囲碁の集いがあります。
全く囲碁のわからない初心者の方も、老若男女大歓迎です。
参加費は、1000円です。
 
※ 3回目 12月9日(土)19時30分~21時30分
今後、月に1回のペースで開催予定。
 
インストラクターの方や経験者の方と、
対話、交流をしながら楽しく学びながら
囲碁を打ってみませんか?
事前の準備など、必要ありません。
ご興味ある方は、お気軽に!
 
僕も、前回初めて囲碁をやったのですがはまりそうです。
元々は、中国の占いが起源のようで、陰陽をあらわすものとしての囲碁。
 
織田信長が本能寺の変の前夜に囲碁を打っていたり
徳川家康が、プロの制度を確立したのだそうです。
 
19本×19本の線の盤上に(→19×19=361 365日の周期にも通じているだとか)
自由に打てる。碁の動きや、置き方にある程度制限がない。
 
ダメ→「駄目」陣地にならない場所のこと。
一目置く→一目=囲碁のハンデのこと
他に、「布石を打つ」
など、囲碁から生まれた言葉も、普段何気に使っていたりしますね。
 
空間認識能力や、問題発見能力、計算能力など
右脳と左脳をバランスよく使って鍛えられるものだそうです。
 
置いたら戻せない意思決定力
全体を俯瞰する大局観
精神のコントロールなどシンプルなのに非常に奥が深いと感じました。
引き分けもあります。将棋や、チェスはゲーム終了時はどちらかが「死ぬ」ことですが、囲碁にはそれがありません。
相手よりも少しでも自分の陣地が多いほうの勝ちです。
 
「取ろう取ろうは、取られのもと」といって、
 
店主影山の著書『ゆっくり、いそげ』ではないですが
「giveから始める」「giveの関係になること」が大切で
そういった感覚も体感的に身につけられる可能性があるものだとも個人的に感じています。
 
道具の準備の関係もあり
参加申込は下記まで直接お願いいたします。      
 
東京にしがわ大学 軽部 孝夫 
メール:t-karube189@wine.plala.or.jp
携 帯: 090-2413-3324
 
(さか