先日のこと。
午前中に美容室を予約していた。
余裕のある時間を予約していたのでのんびりしていたら、
え?!もうこんな時間?
朝食も取らず慌てて家を飛び出した。
私が長く通っている美容室は美容師さん(男性)が一人だけで、
お客さんも予約で一人だけ。
なんとか予約時間に間に合って、
「朝食も食べずに慌てて駆けつけたんですよ」と
自分のうっかりを笑ってもらおうと朝のドタバタを話題に。
しばらくすると、
「すみませんが、ちょっとだけ出かけてもいいですか?
すぐに戻りますから」
「??? 私、留守番するの?
予約の電話が来たらどうしたらいいですか?断っちゃうよ(笑)」
美容師さんは「じゃあ!」と言っていなくなっちゃった。
美容室に一人残される。
変なの。
その店は人気の店で、いつも頻繁に電話がかかってくる。
本当に電話がかかってきたらどうしよう。
そんなことを心配していたら、彼が戻ってきた。
「これ美味しいんですよ。朝食にどうぞ!」と
焼きたてのクロワッサンとコーヒーを。
私が朝食を食べてないと言ったので、近くに最近できた
美味しいパン屋さんへ買いに行ってくださったのだ。
ちょっと感激!
「今度は、『焼き魚定食』をお願いしょうかな」
「朝食付きの美容室もいいかもですね(笑)」と
冗談を言い合いながらも、私の心は温かくなる。
美容室から戻っても、クロワッサン朝食を思い出しては
ニヤニヤ。
嬉しくて、この話しを何人かの人に話すと、
皆さん、私の想像以上に「いい話しだね」と
感激してくださる。
私の周りには、1個のクロワッサン🥐の話しに、
同じ思いを抱いてくださる人たちがいる。
美容師の彼にはもちろんだが、この話しを自分ごとのように
喜んでくださる人たちにも感謝。
この日のことを思い出しては、またニヤニヤと頬が緩むのです。