「胡桃堂の朝モヤ」には本当にお世話になりました。
今もなっていますが。
初めてクルミドコーヒーを訪れたのが5年前。
胡桃堂喫茶店の「胡桃堂の朝モヤ」に初めて参加したのが4年前。
国分寺という街のカフェ文化にのめり込む、
そのきっかけだったのは影山さんの著書「ゆっくり、いそげ」でした。
しかしブーストをかけたのは間違いなく「胡桃堂の朝モヤ」でした。
こんな風に、モヤモヤした考え事を抱えながら生きている人は自分の他にも沢山いるんだ。
そして、それを話しに、聴きにこうして集まれる場所があるんだ。
「考えること」を、楽しんでもいいんだ。
他にも色々な感情が湧き起こった2時間でした。
あの日に選ばれた問いは今でも覚えています。
「もはや罪は一生許されないのか」でした。
ホットコーヒーとハーブティーを自由に飲んでよくて、
僕はその日はカフェインを控えようとハーブティーを選びました。
でもあのハーブティー、カフェインが大量に入っていたと思います。
アルコールも入っていたと思います。
あんなに興奮しっぱなしの1日だったんだから。
あれから4年余。
今日は同じく国分寺のお店、カフェスローで開かれたとあるイベントに参加しました。
知っている顔も沢山。
国分寺にも住んでいないただの一般市民の自分が、
街との繋がりを確かに感じて、ワクワクした毎日を過ごしています。
そういえば、きっかけはあの日でした。
アルコール入りのハーブティーを飲んだあの日。