2022年2月10日更新
2月、朝のもちよりブックス
今回のゲストは、山下里緒奈さんです。
見てください、この笑顔!
自分は、ぶんじ寮プロジェクトの企画メンバー同士としてこの一年半、ご一緒してきたのですけど、この笑顔、この明るさ、この前向きさにどれだけ助けられてきたことか!
彼女の、(そしてそれは自分の、でもあるのですけど)テーマは ”遊ぶ” こと。
それは、自分自身をのびのびと解放してやることなのだとすると、彼女ほど、そのことを自然に体現できている存在は少ないかもしれないなと思います。
この4月から社会人になる山下さん。
そうなると、これまでのようには一緒に時間を過ごせなくなるかもしれないですけど、そういう ”今” だからこそ、彼女の話をお店で聞けること、とてもうれしく思っています。
「本を通じて、人と出会う」
「人を通じて、本と出会う」
今月もいい時間になりそうです。
ご参加、お待ちしております。
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<山下さんからのメッセージ>
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このような素敵な機会を、ありがとうございます!
実はかなりの「積ん読」のプロではあるのですが・・
いつも私のこころをほぐしてくれるような本たちを選びました!
・ブラジルに行く時もデンマークに行く時も鞄に潜ませていた
夏川草介さんの『神様のカルテ』
・私にとって「遊び」の入り口になったような本
ミゲル・シカールの『プレイ・マターズ 遊び心の哲学』
・凝り固まってきたなあと感じたら読み返す
ヨシタケシンスケさんの絵本『それしかないわけないでしょう』
など、少し「遊び」に寄せた本を持ち寄りたいと思っています。
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<山下 里緒奈(やました・りおな)>
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東京外国語大学のポルトガル語専攻で、名前の由来がリオのカーニバル。
でもなぜか大学ではHULAに打ち込み、留学は「遊び」をテーマにデンマークへ。
デンマークでは3つの幼稚園や陶芸アトリエのあるゲストハウス/カフェで働いたり、大人のための人生の学校「フォルケホイスコーレ」で余白の時間を過ごしました。
国分寺で生まれ育ち、冒険遊び場のプレイリーダーやぶんじ寮プロジェクトの企画メンバーとしてまちに関わったりもしています。
今は「暮らしの中に溶け込んだ遊び」が気になっている寄り道大学生です。
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【 朝のもちよりブックス#36】
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日時:2022年2月20日(日)9:00~10:45
開場:8:50
場所:胡桃堂喫茶店
ゲスト:山下里緒奈
聴き手:影山知明
参加費:500円 (ワンドリンクつき)
お申込み方法:
このイベントページの「参加」ボタンでお知らせいただくか
胡桃堂までご連絡ください。
✉:info@kurumido2017.jp
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<第一部> 9:00~10:00
「ゲストトーク」
<第二部> 10:15~10:45
「本のもちよりタイム」
・「胡桃堂書店のもちよりブックス」のご紹介
・みなさんが持って来てくださった本のご紹介
・本へのスリップ書き
ご参加、お待ちしております。
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