2018年5月12日更新
こんにちは。
スタッフのきたむらです。
早いもので八十八夜、そして端午の節句も過ぎましたね。
よもぎ餅や草餅、今や一年中食べられるものとなりましたが、
よもぎは3~5月ごろに一斉に新芽が出始めます。
今年ももはや恒例行事、自分たちで摘みにいきました。
(今年は国分寺にありますひかりフラワーさんへお邪魔して摘ませていただきました。無農薬でバラを育てていらっしゃる素敵なバラ園です!)
若芽を選んで摘んできたもの(どうしても紛れ込む雑草…)を、
丁寧に選別し、たっぷりのお湯で湯がきます。
キッチンに充満するよもぎの香りの凄いこと!
昔からよもぎの香りは邪気を払うと言われてきただけあるな…
と納得します。
ずっと作業していると軽く酔いますし笑。
湯がいたよもぎは水気を絞りフードプロセッサーへ。
割と強い繊維と戦いながら大量のよもぎをもくもくと下処理していきます。
お餅は上新粉ともち粉で作った柔らかいお餅に仕上げました。
よもぎの香りをたっぷり楽しめると思います。
合わせて自家製のあんこを添えて、きなこをふりかけたら完成です♪
よもぎ餅にはやっぱり日本茶をお勧めしたいです。
せっかくなら国分寺、松本園さんの今年の新茶も入りましたので!
新茶とよもぎ餅なんて、とってもこの時期らしいな~と思います。
ぜひぜひ味わいにいらしてくださいね。
5/16日までとなります、お食べ逃しのないように~!
みなさまのお越しをお待ちしております
きたむら