胡桃堂喫茶店

特集[2021年下半期 総集篇]

特集・師走 
2021年下半期 総集篇

七月(文月)から始まった、月替わりの「特集」。

お店のメンバーだけでなくお客さんの参加も得ながら、20本を超える投稿をご紹介してきました。

喫茶店に流れる時間は一つではなく、それぞれが思い思いの時間を過ごし、それぞれがそれぞれに何かを感じ、考えている。そんな店頭の空気を感じてもらえたらという思いからの企画でした。

十二月(師走)は、一旦立ち止まる月に。これまでの投稿を振り返り、味わい直します。

ことばも一つの表現。それはささやかで、ときに非力とさえ感じることもあるけれど、でも確実に読み手の中に何かを残します。それは大きければいいということでもなく、小さいのに、長い時間ずうっと、自分の中に響き続けるようなことばとの出会いなんかもあるものです。

尊厳を守る時間
(東島可那子)神無月篇
ブレンドコーヒー
(ケチャップ大宮)霜月篇
身を寄せ合って
(東島可那子)霜月篇
レジ越しの私たち
(YanaGiii)神無月篇
大抵は深煎り珈琲を注文するのに
(チョチョロドリゲス)霜月篇
お冷考断片集Ⅰ
(今田順)葉月篇
大体は決まっているのです、大体は。
(笛吹きキツツキ)霜月篇
お開きしないじゃん
(チョチョロドリゲス)神無月篇
Glad to meet you
(チョチョロドリゲス)長月篇
グラスを持参
(ケチャップ大宮)葉月篇
お冷
(影山知明)葉月篇
喫茶店とはどこからか
(影山知明)文月篇
流れる営みに気づくとき
(生本香澄)文月篇
扉を開く音
(大畑純一)文月篇
胡桃堂のドアノブ
(チョチョロドリゲス)文月篇
遠き山に日は落ちて
(大畑純一)長月篇
仕事の話をしない人
(カエサザル進藤)長月篇
グラスの水
(チョチョロドリゲス)葉月篇
鳥が飛び方を忘れないのはわかってる
(カエサザル進藤)葉月篇
透明でつるっとしたもの
(笛吹きキツツキ)葉月篇

ふりかえり座談会ムービー

WEB担当メンバーのまとめコメント

才能と出会う
(影山知明)総集篇
おとなへの憧れ
(柏岡紗季)総集篇
6通りの「グラス」
(大畑純一)総集篇
喫茶店で働くのってすごいこと
(カエサザル進藤)総集篇

特集・文月篇テーマ
「胡桃堂に来た」と感じるとき

普段何気なくしている「お店に行く/来る」という経験ですが、その過程をよくよく追ってみると、それぞれの人なりの「あ、来たな」と感じる瞬間があるように思います。そしてそれは、行くお店によっても違うものでしょう。
胡桃堂喫茶店の場合はどうでしょうか。

特集・葉月篇テーマ 
グラス

喫茶店には欠かせないものの一つ、グラス。どんなグラスを使っているかには、お店の個性がかなり出るようにも思うのですが、お客さんの側からすると実はあまり目に留まらないものかもしれません。でも、どんないいお話でも、わき役こそがいい味を出しているものです。

特集・長月篇テーマ 
お店で会うあの人

日々、胡桃堂喫茶店にはたくさんの人が出入りします。喫茶店に留まらないあれやこれやをやっているおかげで、多様な人たちが集まります。お客さんも、スタッフも、大事な打ち合わせをしたい人も、甘いものが食べたい人もいるでしょう。それぞれに訪れる理由があります。なかには「あの人に会えると嬉しいから」という理由だってあると思うのです。

特集・神無月篇テーマ 
お会計

胡桃堂喫茶店のお会計の場所はお店の入り口からまっすぐ正面にあります。それはドリンクカウンターの横でもあり、キッチンの入り口のすぐ側でもあって、なんとなく1階フロアの真ん中に位置します。お会計はスタッフにとってお店で過ごした後のお客さんと言葉を交わすチャンス。1階のこの場所でお話に花が咲くことも。

特集・霜月篇テーマ 
メニューを開くとき

メニューを開くとき、あなたはどんな気持ちですか?
新しい味に出会うかもしれない期待にワクワク?
店員さんを待たせてはいけないとドキドキ?
いつも同じものを頼んで冒険ができずにガッカリ?

喫茶店でメニューを開くのは、何かのはじまりかもしれません。
みんなから寄せられた「メニューから始まる旅」、お楽しみください!

「特集」について

月がわりで、胡桃堂喫茶店をテーマに、複数の語り手による文章を掲載してきました。

語り手がテーマから連想したさまざまな胡桃堂のイメージをお楽しみいただければと思います。

「私も参加したい!」と思う方は、こちらの投稿フォームからぜひご送信ください。過去のテーマでも大歓迎です。

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