考えごと

つまるところ、人がお金のために生きてはいないように、

このお店もお金のためにあるわけではないのです。

ぼくらの贈る仕事が、受け取ってくださる方の心と出会えたとき、

その評価の集積としてお金が手元に残り、

お店を続けていくことができるのでしょう。

そしてまたぼくらも、誰かの仕事の受け取り手であります。

こうした「贈る」「受け取る」の連鎖からなる経済の結節点として、

胡桃堂喫茶店はありたいと思います。

ぼくらの仕事に事業計画はありません。

お店の最終形が定まっているわけでもありません。

一杯一杯のお茶、一人一人との出会い、一日一日の営業を通じて、

深まるべき縁は深まり、始まるべき活動は自ずと始まっていく。

それはあたかも木が、内からのエネルギーと外からのエネルギーの均衡で、

伸ばすべき枝を自然と伸ばしていく過程のようです。

そう、機械ではなく、植物を育てるようにお店を育てよう。

皆さんをお待ちしている

8:00-19:00

木曜定休

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