一流のシェフが一流の食材を用いて、ではないかもしれませんが、
地のもの、季節のものを中心に、かけるべき時間と手間とを
ちゃんとかけてつくった食べ物をお出しします。
さらにはぼくらが受け継いできた、発酵食・保存食の文化にもならいながら。
素朴な中に、素材そのものの魅力の感じられるメニューを目指します。
食材は、できるだけ地のもの、季節のものを使いたい。
できるだけ作り手の顔が見えるものを作るところから関わりたい。
できるだけ自然の力で育った食べ物を使いたい。
自分たちが提供しているものがなんなのか、ちゃんと理解して使いたい。
こどもたちにも安心して食べてもらえるような、
ちゃんとした食材を使いたい。
いのちに感謝して、使いたい。
同じ食べ物でも、盛りつける器一つでまったく違って見えますね。
匠の一品ものとはいかなくても、
作り手の見える、存在を感じる器を使えるといいなと思います。
ハレの日は華やかに、
ケの日は倹しく。
食器は食べ物だけでなく、季節感や気配まで運ぶのです。
月・火・水・金・土・日:11:00-19:00(L.O. 18:30)
お食事のご提供時間は
11:00~14:00、17:00~18:30(L.O.)とさせていただきます
木:定休日
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