胡桃堂喫茶店

【読書会】「『サードプレイス』を読む」開催しています(次回:5/27・木)

どうもこんばんは。
スタッフの鈴木です。

『カフェから時代は創られる』著者で
カフェ文化研究家の飯田美樹さんを案内人に
家庭でも、職場や学校でもない
第3の居場所「サードプレイス」について
じっくり考える読書会を開催いたします。

 

 

レイ・オルデンバーグ著作『サードプレイス』を
参考にしつつ進めていきますが、
「邦語訳は読みにくい!」と言う飯田さんが
ご自身で翻訳されたエッセンスを紹介してくれるので
事前の読書は必須ではありません。

 

以下、今回ともに開催をしてくださる
『カフェから時代は創られる』
著者の飯田美樹さんからの呼びかけです。

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簡単に見えて実はとっても深いサードプレイスという概念。
今回はこの概念を提唱した、レイ・オルデンバーグの著作『サードプレイス』を読み解いていきます。この読書会では、翻訳本が出る以前から原著と向き合ってきたカフェ文化研究家として活動する私が、サードプレイスをきちんと理解するために重要なポイントをお伝えしていきます。家庭でも職場でもないカフェで、コーヒー片手に仕事できればサードプレイス?それとも実はもっと深いニュアンスが含まれているのでしょうか。

 

コロナによって世界中で在宅勤務やオンライン化が可能となり、外の世界との行き来や気分転換の機会が激減した今だからこそ、街中の何気ないサードプレイスの重要性に気づきはじめた人も多いはず。1989年にアメリカで書かれた本とはいえ、じっくり読むと、いかに今の日本にサードプレイスが必要なのかが見えてきます。

 

この読書会では『サードプレイス』を全4回で考えていきます。
ここは大事!というポイントを当日詳しく解説するため、読んでいない方でもお気軽にご参加いただけます。会では意見交換の時間も大切にしています。コロナ禍だからこそ問いたい、サードプレイスの役割、一緒に考えてみませんか。
ご参加、お待ちしております。
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第2回は
「サードプレイスの特徴」と
「個人が受ける恩恵」について。

 

レイ・オルデンバーグは
サードプレイスとして機能している
例えば
アラビアのコーヒーハウス
ドイツの居酒屋
イタリアの食堂
アメリカ西部の昔ながらの雑貨屋
スラム街のバーなどには、
類似点が存在すると言います。

 

一体それはなんなのか、
そして現在生活に置き換えた時に、
その類似点は依然として当てはあるのか、
そもそもそのような場所はあるのか、
求められているのか。

 

個人が受けるサードプレイスからの恩恵も読み解きながら
ご参加の皆さまとのやり取りしながら
考えていけたらと思っています。

 

第2回からのご参加も、大歓迎です。
お申込みお待ちしております。

 

【第2回】
日時:2021年5月27日(木)19:00~21:00
場所:胡桃堂喫茶店
参加費:2,500円(ワンドリンク付き)
定員:20名
案内人:飯田美樹(『カフェから時代は創られる』著者)
進行役:鈴木弘樹(胡桃堂喫茶店/クルミド出版)
お申し込み:下記URL(クルミド百貨店)からアイテムをご購入ください。
https://festina-lente.stores.jp/items/6093d26dc9827a72bed6a9be

<参考箇所>
・第Ⅰ部

 

*事前の予習は必須ではありませんが、
もし読みたい、という方がいらっしゃいましたら、
胡桃堂喫茶店にて書籍『サードプレイス』の
貸し出しも行っています。
以下までご連絡ださいませ。
info@kurumido2017.jp

 


第2回以降の開催予定は下記の通りです。
*以下の参考箇所はあくまでも目安となり
変更される可能性がございます。
大まかな目安としてお使いください。

 

【第3回|サードプレイスの具体例】
日時:2021年6月24日(木)19:00~21:00
場所:胡桃堂喫茶店
<参考箇所>
・第Ⅱ部

 

【第4回|サードプレイスのある生活とない生活】
日時:2021年7月22日(木)19:00~21:00
場所:胡桃堂喫茶店
<参考箇所>
・第Ⅲ部
*この日はフリーディスカッションが中心となります

 

▼『サードプレイス』目次
序論
第Ⅰ部
第1章 アメリカにおける場所の問題
第2章 サードプレイスの特徴
第3章 個人が受ける恩恵
第4章 もっと良いこと

 

第Ⅱ部
第5章 ドイツ系アメリカ人のラガービール園
第6章 メインストリート
第7章 イギリスのパブ
第8章 フランスのカフェ
第9章 アメリカの居酒屋
第10章 古典的なコーヒーハウス

 

第Ⅲ部
第11章 厳しい環境
第12章 男女とサードプレイス
第13章 若者を締め出すということ
第14章 めざすは、よりよい時代……と場所

 


ご参加、お待ちしております。

[5.23]胡桃堂・朝の製本講座 番外編 ~ 製本見学会・和綴じ製本(四つめ綴じ) ~

       
 
 
こんにちは。胡桃堂喫茶店の吉田と申します。
 
いつもご好評いただいております製本講座。
5月は講座の開催を検討しておりましたが、ふたたび製本見学会を開催いたします。
 
これまでの製本見学会では
 
   1月 雑誌のバックナンバーを1冊にまとめる方法、絵本の修理の方法
 
   2月 製本についての基本的なご説明、お気に入りの紙の活用法
 
   3月 文庫の改装製本のデモンストレーション
 
を開催して参りました。
 
5月は、和綴じ(四つ目)製本。
1冊作り上げる様子を通しでご覧いただけましたらと思います。
 
よく時代劇などで見かける和綴じ本
最近では、POPな表紙の物を見かけるようになりました。
そもそもどんな作業工程があるのか知りたい!
いつか自分の手で作ってみたい、という方はもちろん
製本しているところを見てみたい、という方も大歓迎です。
 
講師の古川先生からのご案内です。
 
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朝の時間、胡桃堂喫茶店で和綴じ製本(四つ目)をいたします。
 
紙を切る、折る、重ねる、確かめる、綴じる、包む……。
本をつくったり、なおしたりするには、さまざまな作業があります。
ちょっとしたコツ、気をつけていること、など
何か新しく知ることができるかもしれません。
 
普段は講師とともに参加者のみなさまにも手を動かしていただく製本講座と
講師による製本や本の修理を見学していただく見学会を開催しています。
5月は、製本見学会。
内容は、四つ目の和綴じ製本のデモンストレーションです。
初めから通しで行います。
普段なかなか目にする機会がないのではないでしょうか。
 
 
【こんな方におすすめです】
 
・本をつくったり、修理しているところを見てみたい。
・自宅で本づくりをしてみたいけれど、準備や材料について相談してみたい。
 
 ※今後のご参加いただける講座の開催につきましては
  状況を見ながら、検討していきたいと思います。
 
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講師のご紹介
 
古川絵美子(ふるかわ・えみこ)
福井県出身。学生の頃から本に親しむ。
本づくり学校1期応用科修了生。本づくり学校認定講師。図書館員。
本をつくったり、なおしたり、買ったりしながら日々を過ごす。
週末にワークショップ、イベント出展などを行う。
 
創作の際には、昔からある本棚にそっと置かれていたような
ふと触れたくなるような、どこか懐かしく親しみやすいものづくりを心がけている。
 
 → 本づくり協会とは
  https://www.honzukuri.org/
 
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日時:2021年5月23日(日)10:00~12:00 / 開場:9:55
   ※胡桃堂喫茶店・書店のご利用は、11:00~になります。
 
参加費:無料
   ※よろしければ、開店後に喫茶店・書店をご利用ください。
 
内容:製本作業の見学、質問、相談など。
   途中退出も可能です。途中参加も可能ですが
   その際は製本作業の途中からご覧いただくことになります。
   あらかじめご了承くださいませ。
 
定員:5名
 
参加方法:胡桃堂✉info@kurumido2017.jp、または☎042(401)0433までご連絡ください。   
 
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【 朝のもちよりブックス # 26 「ぼくはこんな本を読んできた2020」 】

        
 
こんにちは。
胡桃堂書店の吉田と申します。
 
4月の朝のもちよりブックス
今回、会の前半は久々にトークをお届けいたします。
 
「ぼくはこんな本を読んできた2020」
(立花隆さん、リスペクトです!!)
と題して
胡桃堂店主・影山が、昨年1年間に読んだ書籍10冊をご紹介いたします。
 
後半は、皆さまから
おすすめの本のご紹介をいただけましたらと思います。
 
朝のさわやかな光の中で
本好きな皆さまと一緒に
本のお話、いかがでしょうか。
 
<概要>
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【 朝のもちよりブックス # 26「ぼくはこんな本を読んできた2020」 】
 
▼日時:2021年4月18日(日)9:00-10:45
開場:8:50
場所:胡桃堂喫茶店
定員:20名
参加費:500円 (ワンドリンクつき)
お申込み方法:
このイベントページの「参加」ボタンでお知らせいただくか
胡桃堂までご連絡ください。
✉:info@kurumido2017.jp
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◾︎もちよりブックスとは?
 
月に2回、「朝」と「夜」に開催しております。
 
「朝」の会は
前半にゲストをお呼びして
ゲストにまつわる本のトークイベントを、
後半は、お客様からおすすめの書籍をご紹介いただいておりましたが
昨年から続くこの状況で、前半のトークをしばらく休止しておりました。
 
この「もちよりブックス」とは
もともと胡桃堂の「ある本棚」に由来しています。
それは、皆さまに持ち寄っていただいた本から構成された本棚です。
小説もあれば、料理の本、経済書、写真集も。
ジャンルは、さまざま。
 
共通しているのは
「大切な本だけど、もし次に読みたい人がいるなら、おすすめして、読み継いでもらいたい」
という事。
 
もし、皆さまのお家にも、そのような本をお持ちでしたら、
胡桃堂に預けてみませんか?
ご縁があって、うまく次の方に届いた時は
お代の半分近くをお戻しいたします。
この本棚づくりに参加してみたいという方
いらっしゃいませんか?
ありがたいことに
これまで約80人ほどの方から本をお預かりし、
日々、本のご縁を繋いでおります。
 
◾︎
本を出品していただくには
いくつか条件があります。
実際に出品するかどうかは
その話を聞いた上で、お決めいただけます。
出品そのものは考えていなくても
本が好き、とか
どんなことをやっているのか見てみたい
そういう方も是非。
手ぶらのご参加も大歓迎です!
ご参加、お待ちしております。
 
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4月以降の開催日は
 
▪夜のもちよりブックス
・4月28日(水)19:30-21:00
 
▪朝のもちよりブックス
・5月9日(日)9:00-10:45
 
※開催日時は、変更の可能性があります。

【満員御礼】胡桃堂・朝の製本講座 〜角背上製本のノート(A7サイズ)を作る 〜

        
 
皆さま、こんにちは。
胡桃堂喫茶店、スタッフの吉田です。
春の陽気に誘われて、散歩が楽しい今日この頃
いかがお過ごしでしょうか。
 
さて、今回の製本講座は「角背上製本のノート(A7サイズ)」を作ります。
 
「角背上製本」とは、背の部分が四角いハードカバーのこと。
製本というと、細かい工程の多いイメージがありますが
今回はあえて工程を減らし、ノートのページに当たる「本文」の
折り方を中心に進めて行く予定です。
きれいに紙を折ることのコツや楽しさを感じていただけましたらと幸いです。
 
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「胡桃堂喫茶店・朝の製本講座 角背上製本のノート(A7サイズ)を作る」
 
日時:2021年4月24日(土)9:00~10:40 / 開場 8:45~
場所:胡桃堂喫茶店
参加費:3,300円(材料費込み)
定員:4名
 
当日、製本開始前に表紙(※上の写真の黒・青・ピンク 参照)や花布、栞紐などを選んでいただきます。
8:45から開場いたしますので、早めにお選びいただくことも可能です。
 
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講座の詳細やお申込みは、下記リンクをご参照ください。
 
https://festina-lente.stores.jp/items/60617d66baeb3a1119ce0d2e
 
みなさまのご参加、お待ちしております。 
        
         
 
     (こちらは、角背上製本の出来上がりイメージです。
        今回の表紙のデザインとは異なります。)
 

胡桃堂喫茶店は4周年を迎えました!

 

おかげ様で本日3月27日に
4周年を迎えることができました。

 

ひとえに、皆さまの一日一日のご来店や
胡桃堂を気にかけてくださることが
何よりの支えであると改めて感じています。
本当にありがとうございます。

 

これからも
皆さんと一緒に季節を楽しんだり、
日常の美しさを喜んだりしながら
お店作りを楽しんでいきたいと思います。

 

これからもスタッフ一同精進して参ります。
5年目の胡桃堂もぜひお楽しみに!

 

胡桃堂喫茶店スタッフ一同

 


ちなみにこの写真はお店の「どこか」でやっている
写真の展示です。
どこにあるか、ぜひ見つけてみてくださいね!

4月の「胡桃堂喫茶店のモーニング」営業について

2月の下旬の祝日・週末にはじめて

「胡桃堂喫茶店のモーニング」をやってみました。

この取り組みの発端は

実はとってもささいな(けど確かな)

「やってみたいね!」という思いの重なりで

またたく間に実施に至ったのですが、

一言でいうと

やってみることができてとてもよかったです。

 

前日の夜はスープの仕込みや下準備をしつつ

普段使わないカトラリーをセットしたり

朝の時間に聴きたい音楽を準備したり

お花もハレの日らしくさりげなく生けて準備しました。

当日は不慣れなところもあり

至らない点も多々あったかと思いますが、

ご来店いただいたお一人おひとりに

温かく受け止めていただき

本当にありがとうございました。

 

その朝の時間は、静かに本を読む人もいれば

文章をしたためる人もいたり

お連れ様と穏やかに楽しそうにお話しする人もいて、

思い思いに過ごしていただけているのかなあと感じました。

 

お席でやお帰りの時に

「美味しかったです」

「いい時間になりました」と言っていただけたり

お手紙にしたためていただいたりして

本当に嬉しかったです。

直接の言葉にしなくてももし少しでも思っていただけていたら、

入った時より少しでもエネルギーを蓄えて出掛けていっていただけたなら、

やってよかったと心から思います。

 

「またやってほしい」と何人かのお客様に言っていただいたり、

「早々に予約が埋まってしまって申し込めなかった」という声もうかがって、

またやりたいとずっと思っていました。

 

実際にやってみて知ったこともいくつもあり、

もし定期的に続けていこうとすると

いくつか変更していきたい点も出てきました。

「喫茶店のモーニング」の採算度外視な感じを

大切にしていきたいと思う一方で、

ゆったりできるいい時間に

美味しいものをご提供したいと思うと、

今回から少し価格を変更させて続けさせていただきます。

ご了承いただけますと幸いです。

 

次回の「胡桃堂喫茶店のモーニング」のお知らせです。

 

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▼詳細

・日付:4月3日(土)、4月4日(日)

・時間:両日9時~11時

・メニュー:「胡桃堂のモーニングセット」

―トースト、サラダ、ポタージュ、果物などをワンプレートでご用意する予定です。

―珈琲 or 紅茶(どちらもホット。もう1杯おかわりできます)

・価格:1,200円+税

・事前予約制(下記URLからお申し込みください。)

 

▼お申し込み先はこちら

https://festina-lente.stores.jp/items/605d64e2baeb3a6bc8f0c5f2

(オンラインストアにて事前にご決済いただきます)

 

―――――――――

 

店頭に立っていると、いつも

「どんなことを考えながら扉を開けてくださってるのかな」

と考えます。

モーニング営業の朝もきっと考えています(笑)。

特になにも考えずただふらりと来ていただいても、

新しい変化のことを考えながら

どこか不安を感じながら来ていただいても、

ここではないどこかにいる誰かのことを想いながら来ていただいても、

どんな状態でもお運びいただけたら嬉しいです。

いろんな人が、その時間と空間にともに居る

そんな時間になったらいいなあと思います。

もしほんの少しでもエネルギーをたくわえて

お店をあとにしていただけたらこの上ない喜びです。

 

ご来店を心よりお待ちしております。

 

【『カフェから時代は創られる』 オンラインイベントのお知らせ】

  

こんにちは。
胡桃堂スタッフの吉田です。

 

実は私たち、書籍の出版もしておりまして
昨年『カフェから時代は創られる』という新刊を発刊いたしました。
刊行から半年経ち、おかげさまで全国の多くの皆さまに
お手に取っていただいております。

  

舞台は、19世紀後半から23世紀前半のパリ。
当時のパリには世界中から芸術を夢見る若者が集まっていました。
彼らはカフェで交流し、親交を深め、革新的な文化を
次々と花開かせて行きました。
言い換えれば「カフェ」はあたらしい時代の誕生を見守り、育む、
かけがいのない<場>となっていたのです・・・

  

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この度、紀伊國屋書店新宿本店さんにて
オンラインイベントを開催させていただくことになりました。

 

イベント前半は、著者・飯田美樹さんによるトーク
そして後半は、飯田さんと胡桃堂店主・影山による対談を予定しております。

  

紀伊國屋書店さんと言えば、創業者の田辺茂一さんから始まり
常に文化・芸術の交流地点であり、発信地であり続けるお店。

 

その場所でイベントを開催させていただくことは
この『カフェから時代は創られる』にとって大変ありがたいことでもあり
勝手ながら、どこかリンクする部分があるような気がしてなりません。

  

長引くこの状況の中、人と人との関わりの形が大きく変わりつつある今
あらためて「カフェ」や<場>のあり方について、ご一緒に考えてみませんか。

 

イベントの詳細は、下記リンクをご参照ください。

 

https://store.kinokuniya.co.jp/event/1613271922/

 

 

この本、実は10年以上前に別の出版社から刊行されており
その頃、この本と出逢った店主・影山にとって
カフェをつくるという仕事の意識と可能性とに
目を見開かせてもらったという忘れがたい1冊でもあります。

 

皆さまのご参加、お待ちしております。

 

   
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【カフェから時代は創られる・今後の予定】

『カフェから時代は創られる』読書会・全6回+1回
 <第1回>
「天才」について
日時:2021年3月18日(木)19:30~21:30
場所:胡桃堂喫茶店
参加費:2,500円(ワンドリンク付き)
定員:20名
お申込み:https://festina-lente.stores.jp/items/603cff28aaf0436f086b061f
 

働く環境を考えるウェブメディア "WORKSIGHT" さんに
飯田美樹さんのインタビュー記事が掲載されました。
 
▽20世紀初頭、パリのカフェはイノベーションの起点だった
 https://www.worksight.jp/issues/1851.html
 
後編は3月15日(月)に掲載予定です。
 

「カフェから時代は創られる」サイト、オープン!
https://a-cafe.jp/
 

やってみます。胡桃堂喫茶店のモーニング

こんにちは。スタッフのいくもとです。
突然の質問ですが、喫茶店へモーニングを食べに行くことはありますか?
もし世の中の人を「モーニングに行く人」と「行かない人」の2種類に分けるなら私は前者の人間です。そぞろ神にとりつかれ道祖神の招きにあうかのように、気付けばほぼ毎週お休みの朝はモーニングを食べに喫茶店へ行っているのですが、どうしてそんなに心惹かれるのかこの機会に少し考えてみました。
(長いです。想いが溢れてしまいました。)

 

メニューは大体どこの店でもトーストなので家でも簡単に作れるものだし、コーヒーは別にスペシャリティコーヒーとかいうわけでもなく店内でも一番お手頃なブレンドで、何か特別なサービスがある訳でもないし…。
そうして思い当たったのはやっぱり、その時にそこに流れる時間と空間が好きなんだということ。

 

朝の時間が好き、という個人的な好みもあると思います。
(今や幻となった「胡桃堂の朝活」(https://youtu.be/kRdDcBkbprU)なんてのを勝手にやっていた時期もあります。これも完全にそぞろ神シリーズでした…笑)
朝は一日のはじまりで、目覚め始める時間ですよね。眠って夢の中にいた「非日常」とこれから活動をはじめる「日常」のちょうど狭間の時間で、それってすごく「カフェ」や「喫茶店」と似ているものだなと思うんです。そんな時間をそんな場所で過ごせると、個人的にはなんとなく日常と非日常を無理なくなめらかに移動できる気がするんですよね。

 

そしてその時間に一人で喫茶店にいると、自分の時間を自由に過ごせている気がします。
好きな本を読んだり、今日のことや少し先のことを考えたり、整理したいことに向き合ったり、ぼーっとしたり。家にいてもできるけど家だとなんだかんだやらなきゃいけないことが目についちゃって忙しなくなるんですよね…。喫茶店だったら「時間」を自分の手の中で持てているような感じがします。

 

そして朝は一日のはじまりなので、食べるという意味でも情報という意味でも空っぽの体にものを入れていく時間ですが、喫茶店という場所で過ごしていると、それと同時に「余白」も作れる時間になるんです。埋めながら余白もつくる。満たしながら空っぽにする。
そんなことができるのが「喫茶店のモーニング」の時間な気がするんです。

 

モーニングメニューが好きということもあります。
やっぱりこの採算度外視な感じに惹かれたりもします。けど、カフェでモーニングが食べられればどこでもいいという訳でもないんですね。チェーン店なんかはコーヒーに無料でトーストがついてきたりするので「安ければいい」のだったらそういうお店を選ぶと思いますが、そういうところはあまり行きません。そもそもお店側が採算度外視でもやる理由って来店が少ない朝の時間に人に来てもらうためだったりもすると思いますが、であれば原価は安ければ安いほど、手はかからなければかからないほど利益が出るのでいいですよね。
でも私がよく行く喫茶店のモーニングに共通することは、採算度外視だけど言葉にされていないこだわりが感じられるお店です。

食材が特別な訳でも珍しい訳でもなく、むしろ割とどこでも手に入るお手頃なものだと思います。だけどすごく美味しい。シンプルだし自分でも作れそうなのに、すごく美味しいんです。
それはきっとマスターが自分のこだわりとして守り続けている「ひと手間」のおかげなんじゃないかなと思うんです。採算度外視で身を削るようなこともこだわりとか美意識を持ちながらやっているということは、やっぱりその奥に「想い」があると思うんですよね。すべて私の勝手なフカヨミで妄想かもしれませんがそういうお店はやっぱり通っちゃうなと思います。
だけどモーニングはあくまで日常の食べ物。飽きさせるほど豪華な訳じゃないのが何度でも行きたくなる秘密なのかなあと思ったりします。

 

…なんて長々と拙い「モーニング考」を書いてしまいまいしたが(笑)
それだけ好きなモーニングを、胡桃堂喫茶店でもやりたいと思っています。自分で書いておいてすごくハードルをあげてしまいましたが(笑)
でもやりたいのはそういう時間と空間が流れる朝の営業です。

 

一人ひとりが心を解放させられるような、静かにゆったりと流れる時間。
シンプルで気取らないメニューだけどこだわりは隠れているモーニングプレート。
東から光が入る朝の時間の胡桃堂も、とてもいい空間なんです。
ぜひその時間に、思い思いにお時間を過ごしていただきたいと思っています。
時間を気にせずゆっくり安心してお過ごしいただけるよう、基本的にはご来店人数を限定した「事前予約制」とさせていただきます。下記のリンクからお申し込みください。

 

▼詳細情報
・日付:2月23日(火・祝)、2月27日(土)、2月28日(日)
・時間:全日9時~11時まで
・メニュー:「胡桃堂のモーニングセット」
―トースト(あんこ&バター or はちみつ&バター)、サラダ、ポタージュ、果物などをワンプレートでご用意します。
―珈琲 or 紅茶(どちらもホット。もう1杯おかわりできます)
・価格:1,000円+税
・事前予約制(下記よりお申し込みください。場合によっては例外もご対応いたします)

 

▼お申し込み先はこちら
https://festina-lente.stores.jp/items/602ba8413186257404fe0c13
(オンラインストアにて事前にご決済いただきます)

 

朝の胡桃堂でお会いできますこと、心より楽しみにしています。

いい朝の時間が流れますように。

 

 

[3.7]胡桃堂・朝の製本講座 番外編 ~ 製本見学会・文庫改装製本 ~

         
 
 
こんにちは。
胡桃堂喫茶店の吉田と申します。
 
いつもご好評いただいております製本講座
今年は年始から通常の講座を離れて、製本見学会を開催しております。
 
1月は、雑誌のバックナンバーを1冊にまとめる方法や
絵本の修理の方法などを
 
2月は、製本についての基本的なご説明に加え
ご自宅にある、お気に入りの紙の活用法などをご紹介いたしました。
 
続いて3月は、文庫の改装製本のデモンストレーションを行います。
 
お気に入りの文庫本をハードカバー(上製本)に出来たらなぁ
と思ったことはありませんか?
胡桃堂の製本講座の中でも、特に人気なんですよ。
 
もっと頻繁に開催出来たらいいなあと思う反面
1㎜単位で計算したり、材料を切ったり貼ったりと
細かい作業の連続で、作業量もなかなか…。
はじめての方には、ちょっとたいへんかも知れません。
 
そこで今回は、講師の古川先生が
文庫がハードカバーになるまでを
通しで見せてくださることになりました。
 
どんな作業工程があるのか知りたい!
いつか自分の手で作ってみたいなあという方はもちろん
製本しているところを見てみたい、という方も大歓迎です。
 
講師の古川先生からのご案内です。
 
--------
 
朝の時間、胡桃堂喫茶店で文庫の改装製本をいたします。


紙を切る、折る、重ねる、確かめる、綴じる、包む……。
本をつくったり、なおしたりするには、さまざまな作業があります。
ちょっとしたコツ、気をつけていること、など
何か新しく知ることができるかもしれません。
 
2020年までの講座では、講師とともに
参加者のみなさまにも手を動かしていただいていましたが
2021年最初の3ヶ月は
製本講座の講師が手を動かしている様子の見学や
質問やご相談をお受けする時間にしてみました。
 
 
【こんな方におすすめです】
 
・自宅で本づくりをしてみたいけれど、準備や材料に悩んでいる。
・本をつくったり、修理しているところを見てみたい。
 
 ※実際の作業に参加できる講座につきましては
  今後、検討していきたいと思います。
 
--------

講師のご紹介
 
古川絵美子(ふるかわ・えみこ)
福井県出身。学生の頃から本に親しむ。
本づくり学校1期応用科修了生。本づくり学校認定講師。図書館員。
本をつくったり、なおしたり、買ったりしながら日々を過ごす。
週末にワークショップ、イベント出展などを行う。
 
創作の際には、昔からある本棚にそっと置かれていたような
ふと触れたくなるような、どこか懐かしく親しみやすいものづくりを心がけている。
 
 → 本づくり協会とは
  https://www.honzukuri.org/
 
--------
 
日時:2021年3月7日(日)10:00~12:00 / 開場:9:55
   ※胡桃堂喫茶店・書店のご利用は、11:00~になります。
 
料金:無料
   ※よろしければ、開店後に喫茶店・書店をご利用ください。
 
内容:製本作業の見学、質問、相談など。
 
   ※この会へのお申込みは不要です。
 
--------
 
また皆さんと一緒に、お好きな文庫を
世界に1つだけのハードカバーに仕立てる日を楽しみにしています。
 
        
        
        

[2.14] 胡桃堂書店 朝のもちよりブックス #25

【 胡桃堂書店 朝のもちよりブックス #25 】
 
こんにちは。
ご無沙汰しております。
胡桃堂書店の吉田です。
 
1月以降、開催を見合わせておりました
「朝のもちよりブックス」
久々に開催いたします!
 
過去にはゲストをお招きして
テーマをもとに選んだ本について
ご紹介いただくことが多かったのですが、
 
ここ最近は当日ご参加いただく皆さまに
お一人おひとりのおすすめの本を
ご紹介いただくことが多く、
今回もその形で開催したいと思っております。
 
<概要>
===============
 
【 朝のもちよりブックス # 25 】

日時:2021年2月14日(日)9:00~10:45
場所:胡桃堂喫茶店
参加費:500円 (ワンドリンクつき)
お申込み方法:胡桃堂までご連絡ください。
☎:042(401)0433
✉:info@kurumido2017.jp
 
================
 
◾︎もちよりブックスとは?
 
月に1~2回、開催しております。
 
この「もちよりブックス」
もともとは、胡桃堂の「ある本棚」に由来しています。
 
それは、皆さまに持ち寄っていただいた本から構成された本棚です。
小説もあれば、料理の本、経済書、写真集も。
ジャンルは、さまざま。
 
共通しているのは
「大切な本だけど、もし次に読みたい人がいるなら、おすすめして、読み継いでもらいたい」
という事。
 
もし、皆さまのお家にも、そのような本をお持ちでしたら、
胡桃堂に預けてみませんか?
 
ご縁があって、うまく次の方に届いた時は
お代の半分近くをお戻しいたします。
 
この本棚づくりに参加してみたいという方
いらっしゃいませんか?
 
ありがたいことに
これまで約80人ほどの方から本をお預かりし、
日々、本のご縁を繋いでおります。
 
◾︎本を出品していただくにあたり
 
本を出品していただくには
いくつか条件があります。
 
実際に出品するかどうかは
その話を聞いた上で、お決めいただけます。
 
出品そのものは考えていなくても
本が好き、とか
どんなことをやっているのか見てみたい
そういう方も是非。
手ぶらのご参加も大歓迎です!
 
皆さまのご参加
お待ちしております。

月・火・水・金・土・日:11:00-19:00(L.O. 18:30)

お食事のご提供時間は
11:00~14:00、17:00~18:30(L.O.)とさせていただきます

木:定休日

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